人間関係のバランス

人間関係のバランス

人間関係に悩みやすい人には特徴があります。

それは、自分の好き嫌いを無視している人です。
人間ですから、人に対して好き嫌いがあって当然です。

特に相手が悪い人とかでなくても、むしろ良い人、素敵な人であっても好きか嫌いかは、ある意味本能、生理現象のようなものだから、絶対に何かを感じているはずで、理屈ではないのです。

恋愛でも、努力して相手を好きになろうとしてもできないのと同じです。

人間関係に悩みやすい人は、
素敵な人、立派な人、尊敬する人、人気のある人、素晴らしい人、性格のいい人を好きにならなくてはいけないと思い込んでいる人が多いです・・・

だから、好きでもないのに近づいたり、
向こうからやって来た場合も、受け容れてしまうのです。

これが異性の関係ならどうでしょう?

好きでもないのに近寄れば誤解されますよね?
向こうから寄って来た人を受け容れると誤解されますよね?

同性の場合も同じなのです。

素敵な人、立派な人、尊敬する人、人気のある人、
素晴らしい人、性格のいい人であっても・・・

好きでないなら、好きになる努力とか
好かれようとする努力は不要です。

距離感を保てば良いのです。

でも、カウンセリングで人間関係に悩みやすい人の話を聴いていると誰に対しても同じように接していて、そうしないとならないと思い込んでいます。

人間関係に悩みやすいタイプの人は、同じ共通点が合って
人から嫌われないようにしたり人に好かれようとしています。

自分の中に入って来て欲しくない人に対して
バリアがないのですよね・・・

だから、勘違いされてしまい、好かれてると相手は思うので、
そうでないと感じた時に、攻撃されてしまうのです(^^;

そして、もう1つ、人間関係に悩みやすい人の特徴として
自分の話ばかりする人・・・

本人はそのつもりがなかったりします。

自分の話したい事ばかり話したり、
自分の意見や自分がどう思うのかばかりで
相手に「質問」するなど、話を振って話をさせる・・・
ということをしません。

それどころか、質問をしておいて、
相手が思っていることを話し始めると、
それを受け取ることをせずに
いつの間にか、自分の意見にすり替えて来ます。

そうなると、だんだん相手もストレスが溜まって来るので
関わろうとしなくなるか、我慢しているうちに怒りが溜まって、
ある時、感情をぶつけて来て、嫌なことを言われてしまうわけです・・・

好き嫌いのバランス

話すことと聴くことのバランス

受け取ることと、出す(与える)ことのバランス

バランスが良い人は
人間関係にあまり悩みません。

(~TCカラーセラピーSAIKOさんのメルマガより~)