生まれてきた目的

生まれてきた目的

「生まれてきた目的」

それを考えてしまうのが人間。
動物との違いはそこです。

私たちは、・・・

何のために忌まれて来たのだろう・・・
何のために生きているのかな・・・
なぜ生きなければならないのかな・・・

人生の目的ってなんだろう?

と、3000年も前から問われてきた問題だと言われています。

でも、3000年より昔は、まだまだ
その日を暮らすのに精いっぱいなのが大半の人々で
つまり、毎日が生きるために忙しかったわけです(^^;

言ってみれば、人生の目的を考えるということは
人類、暇になった・・・いや、生きるのに余裕が出てきた証拠(^^;

だから、子育てしている真っ只中とか、
会社に勤めて、働きづめで忙しいとか、

そのような時は、人生の目的を考える余裕がありません。

でも、仕事も定年が近づいたり、
子育てのゴールが見えてきたりすると、

急に、自己の存在証明について考えるようになります。

つまりこの心理は、
自分が生きてきたことに意味が合ったと思いたい心理なのです。

ギリシャ哲学が始まって、多くの哲学者が
「人は幸せになるために生きている」と述べています。

という事は、私にとって幸せとは何か?

その幸せを手に入れるために努力をして
幸せになり、その幸せが続くこと。

幸せになるものを選び
より安心したり、満足したりすること。

決して不幸になるものを選んだり
苦しくて辛いものを選んだりはしません・・・

もし選ぶとしたら、その先により良いものがあると信じているから。

つまり、どのような信念を持っているのかによって
選び方は変わるかもしれませんが、最終的に求めているものは幸せ。

人それぞれ、何が幸せかという価値観が違います。

もちろん、幸せは「青い鳥」の物語に象徴されるように

本当は目の前にある
当たり前の日々にあったりしますが・・・

それだけだと退屈なのです。

だから、自分の価値感と信念に従って
幸せを獲得すること。

それが人生の目的という事になります。

という事は、自分の信念や価値観を知ることって
とても大切なことです。

そして、信念や価値観は置かれている環境や
自分の成長によって変化するものでもあります。

例えば、結婚当初、同じ信念、価値観だった夫婦も
30年も経てば、お互いに変わっている可能性もあります。

夫は会社という社会の中で揉まれて成長してきているし
妻は子育てを通じて成長してきているわけです。

常日頃から価値観の共有をしていれば良いですが
お互いに役割を任せきりにしているうちに・・・・

すっかり信念や価値観が変わってしまい、
老後をどのように生きたいかという最後の人生の目的が
まるで違うものになっている可能性もあります。

~TCカラーセラピー中田哉子さんのメルマガより抜粋~