食べたいものでわかる、あなたに必要な栄養素!

必要な栄養素

「ちょっと体調が悪く少し風邪気味かなぁ~」とか「胃腸の調子がよくないかも・・・」と
感じる時、わたしは日本茶と白菜の漬物が無性に食べたくなります(おばあちゃんみたい(^_^;)

でもこれって自分の体内でどの栄養素が足りていないか潜在的に察知して、それに合った食べ物を私たちは食べたくなるんだそうです。人の体ってよくできているんですね。

体が疲れている時などに甘い物がほしくなったりしますよね。
食べたいものによって体に何が不足しているのか、あなたは気になりませんか?

チョコレート→マグネシウム

マグネシウムは炎症を防ぎ、免疫機能を助けるだけでなく、精神のバランスをとって不安感を緩和するなどの役目も果たしてくれるようです。

マグネシウムはまた、骨を健康に保つのにも役立つ成分です。ちなみにマグネシウムが豊富な食べ物は、アボカド・ヨーグルト・バナナ・チョコレートなど。

チョコレートをどうしても食べたくなったときの対処法としては「ダークチョコレート」がおすすめ。
カカオが多く含まれたビターなチョコを食べれば体にもいいそうです。マグネシウムを十分に摂取するには、普段の食事で魚・葉物野菜・ナッツ類を食べることが大事だそうです。

塩辛いもの→ナトリウム

しょっぱいものを食べたいときは、体が「ナトリウム」を求めているそうです。通常は運動した後やアルコールを飲んだ後など、脱水状態の時にそう感じます。

ナトリウムは血圧を調整するのに作用し、体内の水分バランスキープするのにも大事な成分です。

パン・パスタ・ごはんなど→トリプトファン

これらの炭水化物が食べたいなぁと切望するときはトリプトファンが足りなくなっているようです。トリプトファンは必須アミノ酸の一種ですが、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」を作り出す材料となります。

セロトニンは睡眠と覚醒のサイクルにも大きな役割を果たすホルモンであり、精神の安定にもかかわってくる非常に大事なものです。

トリプトファンが不足すれば、セロトニンも不足して人間は気分も落ち込みがちになるそうです。

セロトニンとは神経伝達物質の一つで、主に精神の安定や安らぎをもたらしてくれる物質です。セロトニンがたくさん分泌されていると、小さいことに幸せを感じられるようになり、毎日の生活にハリがでて表情も自然と若々しい印象を保つことが出来ます。

トリプトファンをたくさん摂取できる食べ物としては卵・くるみ・バナナなど。

肉→鉄分

肉が食べたいなと思うときは鉄分が不足しているそうです。
鉄分は酸素を全身に行き渡らせるために働いており、免疫機能にも重要な役割を持っています。

ほうれん草・かぼちゃの種・レンズマメ、これらはミネラル・ビタミンの豊富な供給源でもあり、こういった食べ物が鉄分の欠乏も補ってくれるそうです。