成田山新勝寺に参拝に行って来ました♪

成田山新勝寺

夏日でとっても暑くなった12日、成田山新勝寺に
お詣りに行って来ました♪

この日は成田祇園祭の期間中だったので成田の街はお祭りムード一色に染まり、若者達の掛け声と熱気に包まれていました。


成田山のご本尊は不動明王ですが、これは大日如来
の化身とされていて、この祇園祭では大日如来を
「ご尊体」とした御輿と、合わせて10台の山車や
屋台が一斉に繰り出す勇壮なお祭りです。


成田祇園祭は、成田山新勝寺のご本尊不動明王の本地仏である奥之院に奉安された
「大日如来」に五穀豊穣・万民豊楽・所願成就を祈願する「成田山祇園会」と、
成田山周辺の町内が一体となり行われる夏祭りで、約300年の歴史があるそうです。

奥之院

成田山新勝寺の奥之院は石壁に囲まれた、奥行き11.15m、
高さ65cm、幅1.41mの洞窟で、その中に大日如来
(不動明王の本地仏)が安置されています。


普段は固く閉ざされた奥之院の扉ですが、成田祇園会の
期間中にのみ扉が開き、秘仏の大日如来を拝観すること
が出来るのです。


暗い祠の中、蝋燭の灯明にぼんやりと照らされる大日如来は
ゆらめく炎の流れに合わせてお顔の表情が移ろい、神秘的な
雰囲気を感じました。


天国宝剣

またこの期間は天国宝剣(あまくにのほうけん)の
ご加持を受けられます。


平安時代中期平将門の乱の折、ときの帝朱雀天皇は、将門討伐の軍を東国に送ると共に、後に成田山開山の祖となる寛朝大僧正に乱を鎮める為の護摩奉修の密勅を下しました。


その際、朱雀天皇より授けられた霊宝が、現在の成田山のご本尊である不動明王と天皇の守刀、
天国宝剣(あまくにのほうけん)と伝えられています。金襴の袋に納められた宝剣が、
僧侶の手によって参詣者の身体に当てがわれ、無病息災を祈願します。


よく座禅をするような所でからだや心の乱れががあるとお坊さんが板のようなもので
肩などをビシッとたたきますね。そんなイメージで肩、頭をこの宝剣でたたかれ、
ご加持を授かります。


その後、わたしの友人は「カラダが温かいものに包まれたような心地の良い感じがした」
と言っていました。こういうことに鈍感なわたしは何も実感しなかったのですけどね(^-^;


成田山2  成田山3


毎年この期間中に成田山に行くことが恒例行事のようになっていますが年に1回、
心もからだも浄化されるようで、このような機会をいただけることに感謝している日々です^^






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